つづき2。
一時停止


唇が離れた後も、クラピカはひどく真剣な表情でみつめてくる。
いまだどういう反応をしたものかと決めかねているオレに、好きだとでも言うつもりなのか、何か言いかけてはしおらしくためらう風で。
なんていうかこう、ちょっといい雰囲気になったのだが。

しかし、次に弟子の口からこぼれたのは、意外なセリフだった。

文:風瀬みさと様@緋花繚乱
ムカ。


「……で、この先どうすれば良いのだ?」
この考えなしっ! ろくな知識もないくせに、勢いだけで乗っかってくるんじゃねえ!
心の中で毒づいた。触れ合った部分から伝わる熱を、今さらながらに強く意識した。
このまま、わかんねえならさっさと寝ろと言うだけでは、どうにも腹の虫がおさまりそうになかった。
 

文:風瀬みさと様@緋花繚乱







この弟子は「一族滅亡によりまともな性教育が受けられなかった」という設定なので幼いと思いねぇ



まだついて行ける!


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