唇が離れた後も、クラピカはひどく真剣な表情でみつめてくる。 いまだどういう反応をしたものかと決めかねているオレに、好きだとでも言うつもりなのか、何か言いかけてはしおらしくためらう風で。 なんていうかこう、ちょっといい雰囲気になったのだが。 しかし、次に弟子の口からこぼれたのは、意外なセリフだった。
「……で、この先どうすれば良いのだ?」 この考えなしっ! ろくな知識もないくせに、勢いだけで乗っかってくるんじゃねえ! 心の中で毒づいた。触れ合った部分から伝わる熱を、今さらながらに強く意識した。 このまま、わかんねえならさっさと寝ろと言うだけでは、どうにも腹の虫がおさまりそうになかった。
この弟子は「一族滅亡によりまともな性教育が受けられなかった」という設定なので幼いと思いねぇ
まだついて行ける!
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