そこまで言うなら、最後までおつきあい願うしかねえじゃないか。 どういうつもりなんだ、と問えば良かったのかもしれない。 しかし、情けないことに度重なる接触と知ってしまったなめらかな肌ざわりにオレの理性と忍耐力もほとんど尽きかけていた。つまり、彼の子供っぽい誘惑にまんまとはめられたわけだ。 「本当に、いいんだな? 今度は抵抗しても容赦しねえぞ」 怖い表情を作ってそう言うと、弟子はまるで修行中に教えを受けているときのような真剣な表情で、こくりとうなづいた。
親指で形の良い唇をなぞり、ゆるく閉じていただけの口を軽く開かせた。 クラピカがとまどうように目を伏せると、唇を重ねた。舌を忍び込ませると、そんなことは予想もしなかったのか、びくりと体をこわばらせた。肩のあたりに置かれていた手がぎゅっと握りこまれるのを感じた。
うなじに唇を這わせたときも、おびえたような吐息をもらしたきり、ぎゅっと目を閉じて耐えている風情がひどく初々しい。 まずいな、とぼんやり思った。
だんだんコメントしづらくなってきましたよ(笑
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